しかし、その感情表現は斬新かつ大胆ww (@_@;)
「猫を飼いたい!」と親に何度訴えても許してくれなかった…。
子供の頃にこの様な経験をした人も多いのではないだろうか。
「何で?」「何で?」「何でなのー?」と、行き場のない疑問と切なさを無理矢理のみ込んだことがあったのでは?
今回ご紹介する13歳の少女は涙を呑んで引き下がるのではなく、その怒りや悲しみを堂々と表明する手段に打って出た。
米テキサス州に住むダニエル・グラビシックさんの妹は、再三にわたり父親に猫を飼うことを願い出たようだ。
しかしどうしても許してくれないので、彼女はその悲しみを絵や文字にして、家の壁にベタベタと貼り付けて抗議した。
そのうちの1枚がこちら。
Danielle Grubisic/ Twitter
ニャンコの目からこぼれ落ちる涙。
この涙はパパのせい。
だそうだ。
抗議文は他にも。
Danielle Grubisic/Twitter
「何で?何でダメなの?」「お願い、お願い、お願いします!」などの切なる願いに加え、「パパは無垢な命を死に追いやっている」「あの子たちを寂しく死なせるなんて…」「猫は家族のぬくもりを知らずにこの世を去る」といったパパの良心に訴えかける言葉も。
切なそうな表情を浮かべるニャンコの写真と並べれば、効果倍増といったところか。
数多のメッセージや写真が貼り出されたその様は、さながら嘆きの壁の様だ。
Danielle Grubisic/Twitter
そんな娘の必死の訴えを一身に受けてきたのがパパ。
Danielle Grubisic/Twitter
立派なニャンコを膝に抱いている。そう、このコが娘に飼うようせがまれた猫とお見受けする。
娘の突き上げと良心の呵責にさいなまれ、心なしかトホホ…な表情に見える。
姉は一連のエピソードをTwitterに投稿。
My little sister made a “wall of sorrow” to make my dad feel bad so she could get a cat.. well it worked pic.twitter.com/TMiGVmQzSF
— Danielle Grubisic (@Itsssdanielle) 2017年12月10日
妹は「悲しみの壁」をこしらえパパの良心に訴えかけて猫を飼おうと試みた。結果は思い通りに。
同ツイートには9万1000人を超える人が「いいね」し、リツイートされた件数も3万2000件を超え話題に。
一部の海外メディアでも取り上げられ、「ポニーが欲しい場合も有効かな?」「これではパパも許さざるを得なかっただろう」「これは賢い(笑)」「この手で車をおねだりしてみる」といった声が寄せられている。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
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その文言の中に「ちゃんと世話をする」という一文があることを切に願う
嘆きの壁の名前の由来をわかってないな、この記者。
どうせ世話はお母さんに任せるんだろ?………かつてのオレです。すいませんでした
俺は姉貴が言い出して飼った犬を18年間散歩行ったよ。振り返れば悪くなかったが、当時は毎日の散歩にうんざりしたもんだ。最期まで面倒みろよ。
結局、ネコの世話をするのはパパというオチw でもパパに一番なついているね(*´ω`*)
そして最後は一番パパが猫に愛情を持つようになる、まで読めた
「いい!」と思ったら押してね!やる気が上がります。m(_ _)m
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